夫です。
D945GCLFを入れているケースには、Noah 800AL-BKのケース(http://www.dirac.co.jp/dirac/noah800.html)を使用しています。
このケースには側面に大きめ(8cm)のファンが搭載されています。このファンは2000RPM程度で動作しており、動作音が気になることはありません。
しかし先日交換した40cmのファン(http://iktaka.dyndns.org/node/26)は残念ながら、若干高音が気になり出しました。。。
またCHIP_TEMPは、こちらの環境ではほぼ41℃で安定しており、なんと、CHIPファンを停止しても温度が安定しています。熱が異常な状態にならないと動かしても意味なさそう・・。
そこで、Linuxでのファン回転数制御を可能とするpwmconfig/fancontrolを設定しました。
(pwmconfig/fancontrolはlm_sensorsの一部です。)
ちなみにBIOSバージョン0067を使用しているのですが、この版では、1番目のファンコネクタ(正面から見て右上のコネクタ)に接続しているファンしか回転数をpwmconfigからは制御できない模様。(2008/8/17現在0099版まででています。 http://downloadcenter.intel.com/Product_Filter.aspx?ProductID=2916 )
高速で回るCHIPファンを1番目のコネクタに接続し、低速で回るケースファンは2番目のコネクタに接続。この状態でここ(http://www.aconus.com/~oyaji/pc/cpufan_control.htm)を参考にpwmconfigを動作させ、/etc/fancontrolを作成する。
交換したCHIPファンは低速もしくは、ほぼ停止状態で動作させることを想定し、作成したfancontrolは以下。
# Configuration file generated by pwmconfig, changes will be lost INTERVAL=10 FCTEMPS= hwmon1/device/pwm1=hwmon0/device/temp1_input FCFANS= hwmon1/device/pwm1=hwmon1/device/fan1_input MINTEMP= hwmon1/device/pwm1=42 MAXTEMP= hwmon1/device/pwm1=60 MINSTART= hwmon1/device/pwm1=16 MINSTOP= hwmon1/device/pwm1=14 MINPWM=hwmon1/device/pwm1=12 MAXPWM=hwmon1/device/pwm1=255
この設定で、CHIPの温度が42℃以上になった際にFANが回転し始めます。
本設定後、CentOSの/etc/rc.localに以下を設定。
usr/local/sbin/fancontrol &>/var/log/fancontrol.log &
コマンド実行後、ログが正常に出力され、ファン回転数が低下していれば設定OKです。
ちなみにfancontrolプロセスをkillすれば、即座にファン回転数が上昇し、音で確認できます。
ケースに結構なファンがついている環境で、Atomプロセッサ、D945GCLFを運用している人は、一度お試しあれ。
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